2008年05月12日

ユーザー車検とは、自動車のディーラーや自動車修理工場などに依頼せずに、自動車を所有している方(ユーザー)が自分で整備・点検を行い、陸運局で検査を通すというものです。ユーザー車検を行うことにより、今まで自動車ディーラーなどの業者に払っていた高額な車検費用を抑えることができます。

平成七年に道路運送車両法が改正され規制が緩和され、車検場側の受け入れ態勢も整備されたことから、ユーザー車検は今までよりもずっと身近なものになりました。これまでは、車検の前に24ヶ月点検を受けることが義務付けられていたので、この点検を受けて必要な箇所を整備した上で車検を受けなければいけませんでした。しかし、規制の緩和によりこの義務が無くなったことで、最初に検査をして後から必要な部分を整備をするという事が可能になったのです。検査終了後の点検・整備はユーザーの自己責任で行わなければならないので、事故を起こさないためにも正しい知識と技術が必要とされているのです。

車検は自動車を所有していれば定期的(道路運送車両法の改正前までは新車で自動車を購入した際には最初の車検は3年目、次回からは2年毎で、11年目を過ぎると毎年行わなければなりませんでした。しかし、この制度は廃止され、11年を過ぎた自動車も2年毎に車検を行えばよいことになっています)にやってくるので、みなさんも早いうちにユーザー車検を覚えて、これからの車検を安くすませたいと思いませんか?

ただ、いくら規制が緩和されて自分で車検をとるのが簡単になったと言っても、「今まで専門の業者にやってもらっていた検査を本当に自分でできるの?自分で点検して安全なの?ユーザー車検って難しそう・・・」という不安はあると思います。

陸運局でのユーザー車検の予約

車検を受けるためには事前に電話予約が必要となるので、お近くの陸運局を探しておきましょう。国土交通省の全国運輸支局一覧で探すことができます(軽自動車をお持ちの方は軽自動車検査協会の事務所一覧からお探しください)。また、国土交通省のホームページからインターネットで予約することも可能です。

その他参考サイト

『タダ&お金のかからないユーザー車検』(http://www.user-syaken.com/)をブラウザのお気に入りに登録します。